音楽用CD-R(RW)ドライブ


音楽CD(CD-DA)を焼くドライブ

今更SCSIドライブ購入。

Plextor

PX-R820Ti

IDE-USB2.0変換を使用して

ATAPIドライブでも良いのですが

基本に帰って

基板。

まだ部品点数多い時代

大きいピックアップ!

この大きさのは初めて見た

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安定感ありそうな

スピンドル部

(後にホコリは、掃除してます)

焼きドライブは熱との戦い

温度環境を安定させるには

FAN在った方が良

外付け化

大成エレクトロニクスの

OKB2512G

+5V、+12Vともに1.5A

*別(この写真のドライブ)から

持ってきた。

そのままでは絶縁クリアランスが危なかったので調整済

フリーソフト「CD DOCTOR(仮)」でのエラー状況

(SANYO_CRD-BP1400で測定)

聴感以外の情報が得られるのは大変ありがたい!

青いグラフの長さが短くて、本数が少ないほど状態は良いらしい


内蔵のDVD焼きドライブなどで音楽CD-Rを作成するとイマイチな出来。
色んな悪い条件があるので仕方ないとか思ってましたが外付け化するだけで
ある程度良くなるので好んでUSB1.1外付けドライブを使用してました。
(高速で焼いたりしないので基本4倍焼き)
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内蔵IDEドライブを外付けUSB2.0化、色々試して以前より良い状況にはなったのですが、
SCSIも試さない手は無い。
以前より構造が他とは一線を引くとか聞いていたプレクスターの820ドライブをようやく購入。
ピックアップレンズの大きさには驚きました!
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すっきりした透明感のある音質、速い音にもしっかり反応出来てる印象。
ただ、他のドライブと比べて善し悪しがあるので色々試しながら気分で決めようかと。
*この音楽系と録音状態ならコレとか・・
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高音質を望みたいが個人的に問題無く聴けるレベルになったので良しとします。


その他CD-Rドライブ関連


Plextor_PX-W1210TA

の電源部

PX-W1210TAのピックアップ

青いコーティングしてあるのと

してないのがある

PX-W1210TAのピックアップ

コーティング無し

優チップ(workbit社)

D8927GC-002

30MHzクロックだったりするのは

暗黙の了解

ノイズフィルター

L分でのデカップリング

LCフィルター

コイル単線太いタイプでの

高周波ノイズ侵入防止

*気休め

余り物パーツなんで0円

アメリカ製外付け電源(International Power Sources社)


+5V:5A、+12V:3A


CD DOCTOR(仮)

Win2kSP4、CD DOCTORのフォルダにnero ASPIを入れたら

USB2.0外付けで利用可能でした。


SANYO CRD-BP1400測定(下のグラフ)

SANYO CRD-BP1700測定(下のグラフ)


上記2つは同じディスクを違うドライブで測定

差異は、それほど無し。
イメージで判断出来て比べ易い。

ソフトの開発環境と同じ三洋ドライブならデータの信用は出来ると思う


PX-W1210TAのキャッシュメモリに電圧安定用で

試しに10uFの積セラチップ載せてみた。少しウルサクなった(改悪)


元に戻した。ちなみに同じメディア(太陽誘電AQUA BLUE)、ドライブ(1210TA)

*グラフは、全て4倍速焼きのデータです

余り弄るとこ無い出来と思うPX-W1210TAをリファレンスにしてあれこれ試し中

発振子、謳ってないけどクリスタル♪


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