TUSL2-C

Intel i815EP、B-Step採用のTualatin対応版CUSLみたいな。

当時、気にはなっていたので狩ってみた。

・・ぬるい造りな気がせんでも無い。

-Cは、サウンド無し。

余計な付加価値分無し

プレーンな造り

+5V側が6.3V1500uFx3

ニチコンHD

6.3V1500uF

0.023Ω・1820mA・4000H

CORE電圧側が

6.3V3300uFx3

(左の2個と上の1個)

ニチコンHM

6.3V3300uF

0.012Ω・2800mA・2000H

PowerMOSFET

PHB55N03LT

メモリ部

ルビコン

6.3V1500uF

0.046Ω・1400mA・5000H


実は

「動きませんのジャンク品」

本当に動かなかった・・が

怪しそうなとこを探ると発見

ゲッ、やっかいなとこで切れてますヨ!

曲がってる部分は、困るぅ。

損傷パターンおよそ10本

曲がったとこの1本は、

パターンに沿ってジャンパーは、

難しかったので別バイパス

無事起動。

(上記の断線以外に

ジャンパーピンが全部無かったので、

こっちもジャンパーし直しだった)

Tualatin_Celeronの1.2GHz

FSB 100MHz L2 256k

キャッシュ256kなんで

ほとんどカッパーマインPiiiと

変らんはず。

泣いた人が多そうな

CPUクーラー止め金具。

形状的にラジペンじゃ厳しい。

よくPCの組立て本とかには

「ラジペンで」と書かれてたり

するのでやっちゃうやね。


ASUSの配線パターンが良い分、物量を限界まで落とす

せこい造りな様な。

押さえるとこは押えてるので動くが安定度は、どうなのやら?

コンデンサーのHMは、もう1本足すつもり。


全然別の基板ですが

こんなの見ちゃうと、どうにも差が有り過ぎて萎える。。


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