SONY_MDR-ZX300

前モデルのZ300はケーブルが3mだったのでケーブル短いの欲しくてMDR-ZX300を。

(次のモデルはネオジム磁石じゃないの??な疑問もあり急遽導入)

MDR-ZX300
感度 102dB/mW、高磁力ネオジウムマグネット、10-24,000 Hz、1000mW、1.2mリッツ線、インピーダンス 24 Ω(1KHz)、 重さ125g


前のZ300も色々弄ってたが

これ(ZX300)も隙間から音が漏れるので

可逆な改造。

手作り感バリバリな;

振動やブレ対策で頭頂部にスポンジ。

側面からの圧力軽減も。

右側には赤い目印。

ドライバー部は90度角度変えられる。

スイーベル(swivel)機能で

ドライバー部を90度まで角度変えれる。

(厚みが減らせるだけ)

力を入れなくても軽く出来るので便利っちゃ便利。

厚めB5のケースに入れられた。

NW-Z1060+MDR-ZX300

Z300とZX300を比べるとZ300の方が細かい微妙な音も聴ける。

Z300のケーブルがOFCなのと長年の慣らしでこなれてる差なのか?

うーんケーブルを交換するか?(やや非可逆改)と思ったが

試しにZX300プラグ近くの線に針金3回くらい巻いたらおまじない程度に効く気がした

(暗示も含め)これで落ち着く。


Walkman NW-Z1060で使うにはイヤホンでは本領発揮できないか?とZ300で聴いてた。

そしてケーブルが長過ぎるので短いケーブルのを探す。

20オームくらいで駆動し易い、(重量で)30mmドライバー、安い、

あたりの条件で探し、結局ZX300。

MDR-ZX300の印象は、低音がやや多い。(Z300同様)

低音は、それほど癖はなくてドンドン程度。(ドムドムでは無い)

高音は伸びきらない。(良く言えばそんなにウルサクならない)

明瞭感は無い。(解像度は高くない)

ちなみに

慣らしで累計40時間くらい聴けば、”こなれてくる”感じ。(耳も振動版も)

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まとめると

普通と言うか「ちょっとだけ良い」

長時間聴いても辛くならないのでそこは良かった。


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