1つ戻る

オーディオ −1−


アンプ(CDプレイヤー)購入 2000 1/22

アンプをずっと探していたんですがLUXMANの「L-540」という1989年頃に出た
15WまではA級動作それ以上はAB級で動作するというプリメインアンプを
中古ですが物凄い格安購入。(写真)
定価219,000円 重さ24Kg
-
これにさらにPIONEERの「PD-2000LTD」という限定3000台のCDプレイヤー
がおまけで付属。(おまけにしては凄すぎる(^^;)
私はこれの通常モデルを試聴して、心には残っていたが再び聴くことが
出来るとは思ってもみなかった。(人気モデルでめったにない)
-
音は高解像型ではなくフラット系で優しい音色、大変聴きやすい。
低音もしっかり出て安定した音。
全体的にはくせが無く、出来の良いアンプ、CDプレイヤーです。
(個別に聴いても同じ感じ)
大変良い組み合わせなんでシステムをどう変えるか悩むとこ。


CDプレイヤー購入 1999 12/18

念願のデンオン「DCD-3500RG
定価248,000円 重さ22kgを
中古ですが格安購入。
音は空間の表現力が数段良くなって
「CDだけでこれだけ変わるのかぁ?」
と、感動中(T-T)
(いまだ仮セッティング)


CDプレイヤー、ダーンプ!

プレイヤー部でカタカタ動いたりするとこ(前扉とか)
があると大きな音出して聴いたとき、そのあたりが振動して
誤読み取りするようです。
うちのは、0.8mmの透明なテーブルクロスシートを
適度な大きさに切って丸めて詰めたり、両面テープで貼り付けてます。
これでアンプのボリューム、12時の位置までOKっ!
*ちなみに中の電解コンデンサーをダンプしたらにイヤな音になったので
ただちに解除。


CD、最近音悪くないっ?

どーも、最近まともな音のCDが少ない。特にJ−POPは音がでかいだけで
全滅に近いと思う・・・せっかくのアーチストが台無しで悲しー(T_T)
ラジカセクラスで小さめの音で聴くように作ってるのか、知らんがちょっと
酷すぎるっす。
据え置きのDATとかMD持ってる人は、なんとなく気づいているのでは・・
CDからのソースをデジタルで入れると
「メーターがほとんど目いっぱいまでいって、1〜2目盛りしか動かない。」
・・・このタイプでまともな音鳴ってるのは、まず無いです。
(音の余韻とか聞き取れましぇーん)
きっと日本の録音制作スタッフ、機材が悪いのでしょう・・・
音楽的なレベル調整はVUメーターで修行せいっ!
アーチストは頼むから、海外で録音(マスターアップまで)してきてぇ!


MDのラベル(あの細いとこ)

付属のシールでもいいんですが、剥がれたりしてディスクが出なくなったら
恐いし、綺麗にできないので私は「テプラ」で作成してます。
9ミリテープに同サイズで4行設定にして打ち出してカッターで切る。
ちょっと面倒ですが仕上がり、綺麗ですよん。


アクティブサーボ方式アンプ(とうとう見つけた)

ヤマハ「アクティブサーボ方式」のアンプだけ購入。
たまたま出てた展示品で「値段は店員まで」・・・
にやり、値切れる・・・で、4000円
高音部はチョットきつめで気に入らない、が
アクティブサーボの低音があるからとりあえず、いっか安いし。


良い音、聴ける店

かしこまった店で聴くほどではないけどちょっと聴きたいってときは、
秋葉原のラジカン4F下りエスカレーターの横」。
最高級アンプ・スピーカー達で鳴らしているので強烈に良い音出てるときが
多いです。でも通路なので「ちらっ」と聴くだけ。(店員も寄ってくるし(^^;)
うーん、やっぱり真空管アンプは音の反応が速くていいなぁ。
*最近ラジカンも怪しげになってる。表から「ケンシロウ、綾波、実物大
フィギア」見えたときは、複雑な心境でした。


CDプレイヤーのレンズ掃除

・CDプレイヤーなど上向きで読み取りレンズがついてるものは少なからず
ホコリがたまります。そのまま聴くと「さしすせそ」が「しゃしぃしゅしぇしょ」
の様になり、高音がうるさくて聴きづらくなります。(音飛びも発生する)
・掃除しようにもフロントローディングタイプはネジを外して箱を開けないと
レンズは見れませんので、普段は乾式レンズクリーナーとダスト・リムーバー
(スプレー式の空気が噴射してゴミを飛ばす、OA機器掃除売り場にあるもの)
でしてます。
トレイを開けた状態でストロー状のスプレーの先を中に少し入れ
「シュー」と軽く吹く。
注意!吹き付けしすぎると白くなるので、かげんしてやること。
(どのくらいで白くなるか、別の場所で試しておきましょう)
そしてCDを聴いてみる・・・。
OKだったら終了。
駄目だったら乾式CD乾式レンズクリーナーをかけて
そしてCDを聴いてみる・・・。
OKだったら終了。
駄目だったらダストリムーバー
これのくり返し
この時のために1、2枚試し聴き用CDを用意しておくと良いでしょう。
(良い状態のときに聴きまくった曲とか、この部分の音がこう出るとか覚えとく)
音の余韻が消えて行く感じが聞き取れるCDが良いです。
あと、低音がつまった感じがしてきたら、試してみましょう。
レンズの汚れが取れると弾むような音になりますよ。


電源(AC100V)の極性を合わせる

コンセントにも一応向きがあるので差しかたを180度回転させて差し直す。
気に入った音が鳴る方に合わせれば良い。
・検電ドライバーがあると分かりやすい。300円ぐらいで買えるので1つあると
便利です。(コンセントの穴に挿して光らない方がアース側)
・一応コンセントの穴の長い方がアース側になるが電気工事がいいかげんなので
普通は信用してはいけない。(検電ドライバーでチェックしとく)
・機器の電源プラグ(電源線に白い線が入ってる)に印がついている方をアース側
に合わせ挿し込む。
・機器の極性がわからないときは自分の耳で探す。低音が出る方が極性合っている
と思われる。(私は分かったらプラグにビデオテープのシールを張ってます)


振動を抑える

取りあえずオーディオ機器に伝わる振動を抑えれば音に変化が出ます。
スピーカー
・スピーカーは箱自体も鳴っているので押さえつけるとまずいのでスピーカー台を
しっかり固定します。スピーカーの箱を手で軽く動かしてガタつく様ではダメです。
余計な部分が振動して音が出てしまいます。「ガタ」を抑えるのにはガタつく隙間に
何か入れれば良いのですが、取りあえず「紙」で十分です。
アンプ
・アンプによっては「重し」を乗せるだけでえらく良くなるのもあります。通風孔
を塞がないように重いものを乗せる、それだけで音が変わります。しっかり作られ
ているアンプではあまり変化しないのでほっときましょう。
・安いアンプとかはシャーシ自体がゆがんでいたりします。 足の下の隙間をなくせ
ば良いので、隙間には「紙」で十分。


増え続けるスピーカー達

最初に買ったスピーカーはカタログの特性だけで買って失敗しました。それ以来聴
いたものだけ買うようにしてます。お店などで良い音で鳴っていたら取りあえず聴
いてみて気に入ったら、型番などを記憶。安くなったら購入。を繰り返してしまう
ので増える一方です。(^^;数えたら7種類も部屋にありました。(ちなみに部屋は6
畳です。空間が減るのは音的にも悪いのですが・・)
スピーカー達(絵付きで重いかも)


BOSE 121(スピーカー) + 1706U(小型アンプ)

いつかは買うぞと思っていたボーズの100番シリーズ、最高峰ともいえる121が中古
で安く売っていて、専用小型アンプ(1706U)も安かったので一緒に購入。
音の方は非常に聴きやすい音でBGM用には最適。高音部は余り出ませんが独自の
歪まない音、柔らかい中低音、小型ながらしっかりした重低音、聴いていてリラッ
クス〜♪できまーす。繊細な音ではないけど、ホントに聴き疲れのないやわらかな
音で気持ちいいっす。(つい寝てしまう)


ヤマハ AST−S1(スピーカーだけ)

ヤマハ「アクティブサーボ方式」の出始めのシステムだったと思いますが、これの
スピーカーだけ(ホントはアンプも付いてる)が近所の店に売ってて、珍しいのと
音もしっかりしていたので購入。
高音は高解像ながらきつくなく、低音はやはり専用アンプじゃないのでくせがあっ
て面白いです。

AST-S1

形式 2スピーカ:3ウェイ防磁型

ウーファ ポート口径3.6cm
スコーカ 16cmPPコーン
ツイータ 3cmソフトドーム
再生周波数帯域 28〜20000Hz
最大出力音圧 112dB/SPL
最大外形寸法 188W×297H×230D(mm)
重量 6.0kg(1台)

アクティブ・サーボ・スピーカ 標準価格73,000円(2台1組・税別)
アクティブサーボ専用カートリッジ付属


・AST-S1付属カートリッジ= AST-KS1(AST低音仕様)
・AST-A10付属カートリッジ= AST-K01(通常アンプ化仕様)
・AST-A5カートリッジ(?) = AST-KT100(持ってるが仕様不明)
(AST-S1=スピーカー2台セット、AST-A10=ASプロセシングアンプ、AST-A5=A10の廉価版)


スピーカー・ケーブル

有名な品川の5ミリ太のをリファレンスに使ってます。
・メインの1000MにはオヤイデのOR−800
・BGM用の301MMには無名銅リッツ線
・テレビ用のラボーチェA3には品川の5ミリ
・サブのAST−S1にはアイワのOFCケーブル
PCOCCのケーブルも前に試したのですが、私の嫌いなキツイ音だったので
それ以来、OFCにしてます。


最初のページに戻る


このホームページのホストはGeoCitiesです無料ホームページをどうぞ