オーディオ

私のシステム

自分の耳が頼り。

人の意見は参考までにとどめておきましょう。

楽器の原音を聴いて「良い音だなぁ・・」と思えたら

きっとOKなんでしょう。


SONY_MDR-ZX300

重量が軽めの耳載せ密閉ヘッドホン


iRiverのiHP-120を修理(repaire)

携帯用MP3プレイヤーHDDタイプ。


アナログ録音をデジタル化

気軽に聴ける現在のデジタルに。(在っても聴けないんじゃ意味無いので)


NS-1000M

今更ながら1000M


自作ヘッドホンアンプ+シリコンオーディオ+CDex

金かけないでも充分聴けるし楽しめる


シリコンオーディオ ZEN Nano Plus

思った以上に悪くない


AVセパレートアンプ

ツッコミどこ満載


[intec275]アンプのリレー接点洗浄

小さい音だと片chより音が出なかったりする。

接点不良の感じだったので空けてリレー洗浄

[A-911M]


チープに復活、ヘッドホンイアーパット

とにかく、超安くw


ホスピタルグレードコンセント その2

随分、前に買ってたんですがまともなカシメ器を買う
まで放置してました。

購入日付を見ると1999年12月24日・・


HP-DA21[ビクター]

<安いけど意外と聴けるヘッドホン


電源、メインは直取りで

これってプラグの食いつきも良く、かなり出来が良いです<オススメ

オーディオ機器もあれこれ集め出すと機器だらけに・・・。

普通、生活環境を犠牲にしてストイックにオーディオ出来る人じゃない場合、オーディオ以外にも色々な機器があり、同じコンセントから電源を取らなくてはならないはずです。

かくゆう私もミニコンやらビデオ、インバーター式の蛍光燈などなど色んな機器を同じ100Vラインにつけてます。そんなときに役立つのが外部で電源切るタップやフェライトコア。

オーディオのメインは電源直取りで、その他はフィルターと切断で分離。

ノイズフィルターは、入れないだけでは無く「出させない」として使うのも手です。

*インバーター式蛍光燈には、凄い効きます。


LuxmanL570内部

<夏はひたすら熱いです。冬場は暖房機代わり(笑)


CDの台

・私が現在使ってるCDプレーヤーは重量あるのですがお世辞にもドライブ部の
出来が良いとは言えない作り。振動に対して極端に弱い気がします。
ならばと言うことで振動対策を何通りか試しましたが比較的お金をかけないで良い
結果が得られました。
_
1.ラックの上に10円玉20個ほど均等に配置
2.フロアなどに敷く絨毯パネル(下はゴム製)をその上に置く
3.絨毯パネルの上に余ってるラックのガラス扉のガラスを置く
4.ブチルテープを3重にしてサランラップで包み、6つ均等に配置
5.ガラスを置く
6.その上にCDプレーヤーを設置(ガラス自体にはプレーヤーの足以外着かないように>重りも駄目)

これで少し大きめに鳴らしても安定した音が出る様になり聞きやすくなりました。
*大きく鳴らさなかったり、スピーカーの振動が伝わらない様な配置の方には不要な事かも。
_
・先日このCDプレーヤーをオーバーホール的修理に出しました。
修理代約2万5千円弱と痛いと言えば痛かったですが気に入ってる古い機械なので直せるうちに
リフレッシュ!(部品在庫的にギリギリセーフ)
ピックアップ交換、モーターコイル交換、駆動軸部交換、その他もろもろ。
ちなみに駆動、内部ダンパーゴムは全滅。ボロボロのカチカチでした。
これでしばらくは安心


兄貴分

NS−1000Xを格安購入[2000.12/09]
*YAMAHA 1000Mの兄貴分
傷有り、アルミ部分も多少サビついてる。がそんなのは気にせず
ユニットさえ無事なら・・・で、OKでした。
スコーカー部が怪しかったんで購入を悩んでいたのですが良く
見たら勘違いだったので即決。
_
音は1000Mの悪い所をリファインしているのが良く分かる。
角からの音をなくす為に横板厚を倍にして角を丸くし、
更にツィーター、ミッドユニットを中央に。
ウーハーをカーボン製にして強度を持たせ反応速度を上げている。
ツィーター、ミッド、ウーハーのつながりが良く、更に中音、高音もクリアになった印象。
スピーカー端子も大型の締め付け固定のものに。
インピーダンスは6Ωでよく動く感じ。
重さも1000Mよりは10kg以上重いみたい
_
>結局1000Xは別システムとして設置、こっちのシステムは「高解像仕様」で


機器のアース

・普通アンプやセレクターにはピンジャックが多数ついていますがこのアース側は
大体が共通で結合されています。もしもつなぐ機械に1つでもアース側にノイズを
出す機械があると全ての音楽ソースが悪くなってしまいます。
・機械からでるAC100Vプラグを逆に挿し込むと機械のアース側には正規の向きに
挿し込んだときより多く電気が流れてしまうそうです。(ほんとに微量ですが)
つまりACプラグを逆に挿し込む機械が一つでもあると全て悪くなる可能性があるのです。
_
・現在使っているLUXMANのアンプはアース側も切り替えてくれる作りだったの
で安心していたのですが先日導入したレコードプレーヤーが悪さをしていました。
レコードプレーヤーにはピンケーブル以外にアース用の線がありそれをアンプの
アース端子につけて使います・・
実を言うと最近になってどうもCDの音の余韻が歪むので原因を探ってて行き着いた
のがレコードプレーヤーのアース線でした。
試しにレコードプレーヤープレイヤーのACコンセントを抜いてみるとほぼ以前の
音に戻りました。
_
・アンプには大地アースをつけているので大丈夫だ。と思ってましたが実際に音質が
落ちるという状態になったので驚きました。
先日導入したBSアンテナの引き込み線の為にいままで使ってた大地アースの同軸
線を通常の線にしてしまったのも失敗だったかも・・・。
_
・ビデオセレクターはコンセントのアースの向きをきちんと合わせないとダビングしたり
キャプチャーしたときにわずかながら画面が暗くなったり明るくなったりする事もある
みたいです。(コピーガードじゃなくてネ(^^;)


内部写真

中身に嘘は無し。参考までに
DENON_DCD3500RG
PIONEER_PD-2000LTD(値段から考えると凄い作り)
LUXMAN_L-570


すでにA級アンプの虜になりつつある・・

LUXMANの「L-570」、買いました(^ ^;
当然ながら中古。
-
メインの1000Mにつなげようかと思ったんですけどまたセッティング
し直すのは、ちょっと骨だったんでサブシステムの方にセット。
-
ただつなげばそこそこ鳴るかと思っていたらダメで、高音がきつめになったり
スピーカーのドライブ能力有りすぎるせいかバタつく感じになった。
-
で、一通りやって、特に効果が出たのが「アース」でした。
私んとこは地面よりアース持ってきてますが思いのほか効き
ようやく聴いてて寝れる音になりました。
*解像度、歪みはL540に比べると格段に良いけどちょっと低音が出過ぎる感じ。
癖がない点ではL540の方が好きかも


なんとなくの現状報告

メインのスピーカー1000Mは、鳴らすの非常にむつかしいというか
どっか変なとこがあるとすぐうるさく鳴ってしまいます。
が、
この度アンプとCDを強化したおかげでようやく望んでいた音が
出るようになりました。

経緯

ふとしたきっかけでそーいえば「A級アンプ」というの意識して聴いてないと
思い、色々調べてみるとこれが私も望む音に近そうな気がしてきた。
_
少し前に欲しかったCDプレイヤーDCD3500RGを入手し、これに付いてる
バランス出力」というごついコネクターのも試したいというのもあってこの
両方を試せるアンプを探し始めた。
-
最初に狙ったのはLUXMANL-570というアンプだったが入手できず
かわりにその弟分のL-540を入手。
スピーカーA.B切り替え、ヘッドホン端子がついててちょっとは庶民的(?)な
作り。(ヘッドホン端子は悪いとこ探すとき便利なんで欲しかった)
-
まず思った事は「ゆがまない」ボディに感心。しっかりとお金をかけて作られてる
ものなので定価の219000円も見方によっては安いと感じました。
エージングは40分くらいで良い感じになります。
(電源入れてからどのくらいでちゃんと鳴り始めるかの時間)
-
音的にはかなり満足してます(古いので故障が心配。頼むから壊れないでね)

現システム1の印象(以下の費用は20万円かかってないです)

スピーカー

YAMAHA
NS-1000M
・キラキラ系高解像度とコーンウーハーによる柔らかい低音

CDプレイヤー

DENON
DCD-3500RG
の音、低音の表現がとても良い

アンプ

LUXMAN
L-540

・スピーカーの駆動能力が優れていて密閉の1000Mもしっかり鳴らす

・高解像では無いが広がりのある裏っ返した音も出る

・3ウェイのスピーカーが個々に別れないで聞こえる暖かい音色

・音が出るのも引っ込むのも速い

・小さい音で鳴らしても低音がバランス良く出る

バランスケーブル

ortofan6.7N
・明確な定位、変なふらつきなど無く、余韻の表現も格別
*解像度などはまだまだ甘いですが聴きやすくて気に入ってます。


2000年 1月30日 システム再セット

バランスケーブルを購入(ortofon_6.7N
アンプとCDプレイヤーをつなぐ準備が出来たので思い切って
ラックから全て出して、棚板などをブチルゴムテープで固めて
からラックに機器を入れた。写真

待ちに待ったバランスケーブルでのメインシステム試聴

スピーカーから出る音は「今までの音は何だったのか?」と
いうほど繊細な音で定位などもさらにポイントが定まった音になり、
余韻の長さなどに愕然とした。(微妙なとこですけど今まで出なかった)
うちのスピーカーからは出ないと思っていた音が出てる。
出力のDCD3500RGがバランスの方が良いのかもしれないが音を聴いて判断。
ortofan6.7NのRCAケーブルも買って来て聴き試ししましたがやはり
バランスの方が良かった。
ヤバイ事に今回から使うようになったアンプはLUXMAN社の中でも
下の方のランクに位置しているL-540なんでこの上のL570とか使っ
たらどうなるのだろ〜か?とか思いながら次なる目標を探してたりして

さらにわかったこと

どうも機器をつなぐケーブルが思った以上に良くは無かった様子。
一応「LC-OFC CLASS1」や「6N」のそれなりのケーブル何種類かで
試してたんだけど、これらの特有の音になっていた。
(ケーブルそのままでCDプレーヤーを移動して発覚)
いよいよ贅沢な7N、8Nの世界に足を踏み入れるかな?
>結局問題無いので変更無くそのまま。
インピーダンスやら色々な条件で変わるが必要以上に高いのは要らんですネ
なかには酷いケーブルもあったりするので試しに替えてみるのは有りかと


以前の

オーディオ −1−


最初のページに戻る