自作ヘッドホンアンプシリコンオーディオCDex

>バッファ追加


<こんな感じ

・クリエイティブラボ ZEN Nano Plus
・100円均店ヘッドホン(MY-7)
・ジャンクACアダプター(約+12V)
・AC切りスイッチ付コンセントタップ
・ヘッドホンアンプ

思いっきりチープ!!

自作ヘッドホンアンプの回路図は、ネットに沢山あるので
それを参考に作り、後から好みに修正。
OP-AMP非反転アンプ
電源はACアダプターより供給

CD-DA>MP3変換用ソフトCDexの設定

聴いてみて納得出来るとこを探し、この設定。

・エンコーダーはLame。バージョンは、どれが良いのか良く知らん
・レートは、192kbps以上256kbpx以下。
(VBRなのでこの範囲内で適正値に勝手にしてくれる)
・Very_High_Quality。圧縮率は、無視。(レートで制限してるので)
・PCのCDドライブは日立GD-7500でアナログライン使用

これで充分聴ける。(ワタシは)


・試しに作ったが増改築で問題無く聴けるようになったのでそのまま使用。
(最初、余り物・部品取り基板から抜きとって作った)
・オペアンプは、JRC4560D。部品取り基板にあったので
・ヘッドホンは100円均一ショップで買ったMY-7。
壊れてもイイやなヘッドホンですがメーカー品の安物よりは、まともに鳴ると思う。
・最初、部品探しから。(ジャンク品からの部品取り)
この抵抗値のが欲しいが無い!じゃ、ある抵抗値で出来る範囲で・・、
カップリング・ハイパスフィルタ用コンデンサーもパラしまくり。
抵抗による分圧でやったがオフセット調整もして無かったので分圧地点が
ヘッドホン差すと変わり、+側と−側での電圧に差がかなり出る。
で、出力カップリングコンデンサ追加(<安物普通の電解が割りと良い感じ)
入れないと出力にDC+18mV出てたのも気になったし。
(<これは問題無かった。超長時間試す。壊れても100円だし)
結局、温度補償付けたエミッタ出力のTR(1815_オレンジ)で分圧。
ダイオード、接着シリコンで固定したので長時間使用でも熱ダレしない。
TRの電源入力・出力にはフェライトビーズ(発振・ノイズ防止)
・パスコン用積層セラミックは、ACアダプターから入るとこに1つだけ使用。
他にも使ったが積セラ使うと多少歪むので除去。
・入力カップリングに箔巻きフィルム使ったが聴き易い。が、容量体積が・・。
不安定要素もプラス側にも転ぶので良いと思う。(現在BP電解とパラ)
・ヘッドホン入力・出力のCOMにはフェライトビーズ
・ヘッドホン入力・出力端子はサウンドブラスター16(ISAバス)から取りw
・ACアダプターからの入力後にインダクタ(ローパス、デカップリング用)
・ヘッドホンのインピーダンスは低めので使用。(100均用設定)
・試しの段階なので普通のカーボン抵抗
(金属皮膜も買ってあるが使うのは次。熱ノイズの余力あり)
・抵抗による分圧は、不安定要素がオペアンプの違いに拍車をかけてるが
これもプラス要素かも・・。(抵抗分圧のもまた作る予定)
・オペアンプの選定は、スルーレート4V以上、帯域幅3MHz以上で。
回路で調整出来る範囲も広いので良し悪しは、一概に言えず。
アナログデバイスのOP275は、コストパフォーマンス高いと思う。
・ケースはCD-Rのケースを切った張ったw(仮)
ZEN Nano Plusの単4充電地は、100円均一ショップの奴。(エネループより聴き易い)
ZEN Nano Plus、縦で使う方が熱ダレしない。
ZEN Nano Plus、昇圧の回路がわからん(統合1チップでほとんどしてる)
たまに「ブッ」「プチ」とかノイズが入るがレコードのスクラッチノイズと思って聞き逃す。
チップの周辺回路図載ったpdfファイル見つからず・・
>見つけた。・・音質の為には必要悪かも。(電源ラインの息継ぎ)
・100均ヘッドホンの頭上部にスキマテープでズレ防止措置

(さほど)金かけずとも色々楽しめる♪

ミニコンポクラスよりは上の音、

単品オーディオクラスの音は出てます。

簡単ながらもインピーダンス変換が低め、

ってのが肝なんでしょな。

バッファー追加

総合してダイヤモンドバッファが良いらしいので試す。

・OPアンプのオフセットをそれほど合わせてない状態でもこれで緩和してくれる?
出力に10Ω抵抗(ヘッドホンのインピーダンス32Ω)
出力DC電圧(DC漏れ)が18mV−>1mVに。カップリングコンデンサ外した。
(改築改築で前に調整したあと測らんかっただけかもしれん・・)
ヘッドホン差しても電源が仮想+6V−6V(分電圧で+12V、+6V)
・音にサスペンションを付けたような感じで、出るのも引っ込むのも速くなった。
・アンプ作る人多いのに、温度補償をより効かせられるのに何故しないんだろ?
熱結合>電源ライン>コンパクト、の順で部品配置
長時間聴くとTRが熱くないけど聴きづらくなる。が、くっつけると大丈夫。
別に熱くは、ならないけど効くのでやらん手は無い。
・デカップリングコンデンサー有った方が良い。
電源供給はコンデンサー側近じゃないとこ(微妙なL分、R分?)。
電源ライン>コンデンサー側近
・電源線、ツイストペアにして供給すると駆動が制限されるような感じなので戻す。
・プッシュプル・・・充放電用にカップリング電解入れた方が良いのか?−>無しが良し
・空間の表現は狭くなったと思うが、より普通になったとも
・電源+側にインダクタ成分追加、反射で返して本体部の積層セラコンのパスコンでパス
か、熱で消えたか、効いた。付け足し付け足しなのでループなノイズは仕方無し

まだまだ改善余地はあるのね

中域の明瞭化と全体で聴き易くなったので

だいぶ寝れる音に

(聴きながら寝てしまう音に)


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