弐号機ちょっとパワーアップ


PentiumV 850MHz購入 21,800円(2001.5/7)

850MHz SL4KH ステッピングcC0

世間では「ペンティアム4!」ってCMが流れる様になってきましたが
0.13ミクロン線のペンティアムV(Tualatin)がスタンバってるらしい。
ただそれを使用するにはコア電圧などなどの違いから新しいチップセットが必要な様子。
私が今使ってるBXチップでは駄目なのは明らか、がしかし今使ってる
PentiumV650MHzでは「遅い、レスポンスが悪い」と思ってきたのも事実。
使えるPentiumVが無くなったら困るし値段も下がってきて850MHzで2万円チョイになってる。
650MHzの買い取り額が11,000円でしたので+1万ちょいで買い替えOKじゃないの!
で、買い替え。
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今まで使っていたのはcA2ステッピング
何かが修正されたcB0ステッピング(一番良いと言われている?)
今回購入したcC0ステッピング
最近出始めたらしいのがcD0ステッピング(カッパーマインT)
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良く変えるなインテル(^^;AMDに追われてケツかっちんなのはわかるけど・・。
(もう追い越されてるか)
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HDBENCH Ver 3.22(PentiumV850、RageFuryPro、DTLA7200rpm[ATA66mode])

ALL

Integer

Float

MemR

MemW
MemRW

D_Draw

-

22680

34262

36003

11832

8853

16771

42

-

Rectangle

Text

Ellipse

BitBlt

Read

Write

Copy

Drive

25761

29543

5532

410

32201

31314

18467

C:\20MB

HDベンチ的にはあまり変わってませんが引っかかってたレスポンスが相当良くなりました
値段分は明らかに良くなったので買い替えて良かったです。
(たぶんcA2の人は替えた方がいいですヨ)
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cB0はクロックアッパー御用達のクロックアップ耐性の高いもの。

cC0はダイサイズが小さくなって効率良くなったと思われるがヒートシンクとの接する面積が

小さくなった為かクロックアップ耐性は悪くなったみたい。(普段しないからいいんだけど)


cD0はどうなったか?

そんな訳でcD0の1GHzを買わなかったのは後悔するかもしれんです。
世間での評価を期待(?)してます。

2001.5 スロット1タイプ(SECC2)とうとう生産終了〜


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